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ハザードマップがリニューアル
3月9日(火)から全戸配布
ハザードマップは、風水害や地震が発生した時の市内の被害想定とともに、災害から命を守るために備えておくべき必要なことが書かれています。
今回のリニューアルでは、国・県の最新の情報を基に、より見やすく、分かりやすい内容にしました。
草加市ハザードマップ(そうか災害地図)は市ホームページでも見ることができます。
ココに注目
水害への備え
- 「約1000年に1回の確率」と言われる最大規模の大雨時の浸水被害想定を記載しました。
- また、利根川などの大きな川だけでなく、伝右川や辰井川など市内の身近な川があふれた場合の被害想定も記載しています。
- 浸水の深さだけでなく、いつまで浸水が続くのか分かるように浸水継続時間も記載しました。
- 浸水が長期にわたる想定を踏まえ、少なくとも7日間生活していくための備蓄例を記載しました。
ココに注目
地震への備え
- 地震への日頃の備えのほか、地震が起きた後にどのような行動をとればよいのかまとめました。
- 「ママ防災」監修のもと、子育て家庭の視点を加えた非常持出品などを分かりやすく解説しています。
「ママ防災」とは?
防災士資格を持つ母親が立ち上げた市民団体。
災害時に子どもを守る大人を増やすため、市内を中心に防災講座などを開催しています。
水害に備える
マイ・タイムラインを作ろう
マイ・タイムラインとは?
水害から命を守るためには、様々な情報を入手し、事前にとるべき行動を決めておくことが大切です。
マイ・タイムラインは、気象情報・避難情報に応じて「いつ」「だれが」「何をするのか」が一目で分かる行動計画表です。
いざという時、落ち着いて避難行動をとることができるよう、今のうちから、各家庭オリジナルのマイ・タイムラインを作っておきましょう。
配布に関する問い合わせ
3/15(月)を過ぎても届かない時
汚れや破損がある時など
シルバー人材センターへ。
電話048-928-9211
ファクス048-928-9209
内容に関する問い合わせ
地図の見方
マイ・タイムラインの作り方など
危機管理課へ。
電話048-922-0614
ファクス048-922-6591