大栄翔関と剣翔関が表敬訪問
2月2日 大相撲1月場所の幕内で埼玉県出身力士として初優勝した大栄翔関と、十両で優勝した剣翔関が表敬訪問
写真左から 剣翔関、浅井市長、大栄翔関
両関取は追手風部屋(瀬崎5丁目)所属で、大栄翔関は、追手風杯が創設された平成30年の草加市青少年相撲大会にも来場しています。
浅井市長は「市内の相撲部屋から優勝力士が同時に誕生して大変嬉しい。コロナ禍での活躍に勇気と希望を与えていただいた。草加市民の誇りです」と祝福しました。
大栄翔関は、青少年相撲大会での草加の子どもたちの元気な姿を振り返りながら「草加市は第2のふるさと。子どもたちの手本になれるような関取になりたい。今後もしっかり稽古をして関脇で安定した勝ち越しを目指したい」と語り、剣翔関は「来場所は幕内に上れると思うので、今後も応援をお願いします。子どもたちの将来の夢になれるようなお相撲さんになりたい」と意気込みを語りました。